【住宅ローンの賢い返済方法】
「住宅ローンはガンガン繰り上げ返済し、どんどん早く返済した方がいい!」
と思い込んではいませんか?
それは、昨今の世の中では大きな間違いです!(諸説ありますが…)
まずは自分がいくらまでの金額なら住宅ローンを組んでも大丈夫かを知ることから初めて下さい。
年収の5倍以内、返済負担率25%という目安はウソ!
良くネットで目にする上記のような目安が、何の目安にもなっていなかったことを。
貴方が返済出来る住宅ローンの借入額がわかった方は、次のステップです。
どのように返済していくのか?
最後まで返済するイメージを持てない場合は、借入金額が多いということです。
そのため、この支払イメージが持てるまでは、家を買い、住宅ローンを組んではいけません。
また、「住宅ローン控除」や「住まい給付金」
などの国が行っている政策等も今は活用するべきです。
しかし、住宅ローン控除があるから多く借入するという考えは間違っていますので、ご注意を。
計算し、控除額と利息のバランスを見ましょう。
また2017年の今、住宅ローンは出来るだけ多く(支払いが出来る範囲で)
出来るだけ長く組むのが、賢い方の返済方法です。
貴方が44歳以下であれば、35年組んで下さい。
例え、60歳が定年だったとしても。
そして、最後は金利商品の選び方ですね。
固定金利、変動金利は聞いたことがありますよね?
その他にも、5年固定や10年固定、フラット35
や元利均等や元金均等等の様々な種類が存在します。
これらのメリットデメリットをご自身で比較することはおそらく無理でしょう。
特にいつどのくらい金利が上がったり下がったりするか分からない変動金利と比較することは、無理です。
そのため、商品を選ぶ際は、ご自身のライフプランや性格に合っているか?で選びましょう。
では、ご自身に合う金利商品を選ぶのはどうしたら良いのか?
比較サイトを使うことも出来ますが、
比較してもご自身に合っているか?はどのように判断されますか?
こんな時に、ファイナンシャルプランナーを使ってほしいのです。
私たちがお付き合いのあるFPは、年間2000組以上のお客様のライフプラン相談を受けますが、
その殆どが家をご購入なさるご家族からのご相談です。
多くの経験を積んだ当社のFPだからこそ、貴方にピッタリな住宅ローンの返済方法をご提案できるのです。
貴方が幾らの住宅ローンを組むのが良いのか?
どれだけ調べてもインターネットには載っていません。
年収、年齢、頭金、価値観、家族構成、等々の条件によって全く異なるので、
調べても分からないといった方が正解かもしれませんね。
そんな時にご利用頂きたいのが当社の個別相談会です。
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