不動産仲介業者の概要とおすすめケースを紹介します!

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不動産仲介業者の概要とおすすめケースを紹介します!

 

進学や転職の際、アパートやマンションを借りるときに頼りになるのが不動産仲介業者です。賃貸のみならず、売買の仲介も行っている不動産仲介業者ですが、単に物件の仲介をしているだけではありません。今回は不動産仲介業者が行っている仕事の概要や、相談して得られるメリットについて解説していきますので、お悩みの方はぜひ参考にしてください。

 

 

不動産仲介業者はどんなことをしてくれるの?

不動産仲介業者は主に「売主と買主」、「貸主と借主」の間に立ち、不動産売買に関する業務を代行しています。売主や貸主の代わりに不動産の営業を行い、新しい借主や買主を探します。

 

不動産の取引には複雑な手続きを取ることも多く、トラブルになってしまうケースも少なくありません。しかし、不動産仲介業者には不動産のスペシャリストである「宅地建物取引士」の資格を持った人が在籍しており、必要な手続きをすべて代行してくれるため、不安なく任せることができます。

 

売買契約が結ばれた時点で、買主か売主、もしくは双方から仲介手数料をもらいます。ほかにもたくさんの仕事をしているので、ここからは具体的な業務内容について見ていきましょう。

 

査定

不動産仲介業者の主な仕事は不動産価格の調査です。周辺相場を調べながら実際に物件の内装や劣化具合など細かくチェックして、物件価格や賃料を調べます。

 

査定が終わった後は査定書の作成を行います。この査定書の書式は各不動産仲介業者によって異なりますが、査定結果の根拠が述べられている点は変わりません。この査定書を不動産の所有者に提示して、広告などに載せる物件価格などを決めていきます。

 

媒介契約

不動産仲介会社に物件の仲介を依頼するときは、媒介契約を結ぶことがほとんどです。媒介契約とは、依頼する不動産会社に対象不動産の売買や交換に関する業務を依頼する契約のことで、不動産の仲介を依頼するときは基本的にこの契約を結ぶことになっています。

 

媒介契約書は標準媒介契約約款を元に作成されているため、契約を結ぶ不動産会社が異なっても契約書の内容に大きな違いはありません。媒介契約の種類は3つあり、下記のような特徴があります。

 

 

一般媒介契約は、媒介契約の中でも比較的条件が緩い契約内容となっています。依頼できる不動産会社に縛りがないため、複数の会社と契約ができるほか、依頼主自身も自分で買主や借主を探すことができます。複数の会社に依頼することによって、好条件で契約することができるでしょう。

 

また、レインズへの登録義務がないため、不動産の売買活動を公表せずに進めることができます。身内や友人、仕事関係の人に知られたくないという人にとってもおすすめの契約形態といえるでしょう。

 

専任媒介契約や専属専任契約は1社としか契約を結べない代わりに、不動産会社も積極的に販売活動をしてくれます。また、依頼主への販売活動の報告義務もあるため、販売戦略の組み立てや相談がしやすいというメリットがあります。

 

デメリットは、契約期間中の契約解除は基本的にできない点です。契約を結んだ不動産会社の明らかな非があるときは解除できますが、依頼主自身の都合で契約を解除することはできません。勝手にほかの不動産会社とも契約を結んでしまうと違約金が請求される恐れもあるため、身長に不動産会社選びを行う必要があります。

 

集客や物件案内

対象物件の集客や、購入希望者との物件案内も不動産仲介業者の仕事の1つです。集客の方法は、インターネット上のホームページや不動産情報サイトに掲載する、チラシを作成して配る、不動産購入に積極的な顧客に声をかけるなどがあります。購入希望者や借主希望者が現れた際は希望者とともに現地に足を運び、物件の案内をしながら物件に関する詳しい説明を行います。

 

売買条件の交渉

購入希望者が現れた場合、売主と買主の間に立って売買条件の交渉を行います。売主の希望金額と、買主の希望金額の調整を行い、双方が納得のいくように交渉を進めていきます。

 

また、物件の引渡し時期や支払方法など、細かな条件の交渉を一手に引き受けるのも仕事です。仮に交渉が決裂してしまうと集客からやり直さなければいけなくなるため、特に重要な仕事といえるでしょう。

 

契約

条件交渉が終わった後は契約です。契約に必要な重要事項説明書や契約書、支払約定書などの書類作成も不動産仲介業者が行います。

 

売主と買主のスケジュールを聞き、契約場所や契約日時の調整も大事な仕事の1つです。契約時には「宅地建物取引士」の資格を持った担当者が同席し、重要事項説明書の説明が行ってから、契約書の説明と署名捺印を行います。

 

不動産の引渡し

重要事項説明や署名捺印などが終わった後は、不動産の引渡しを行います。所有権移転登記や抵当権登記などを司法書士に依頼して行ってもらうことになりますが、このときは基本的に不動産仲介業者が懇意にしている司法書士に依頼することが多いです。ただし、買主あるいは売主の知り合いに司法書士がいる場合は、そちらの方に依頼する場合もあります。

 

 

不動産仲介業者に依頼するメリット

不動産仲介業者に不動産の売買を依頼することで、たくさんのメリットを得ることができます。ここからは、不動産仲介業者に依頼するメリットについて解説していきます。

 

物件の適正な売買価格・家賃が知ることができる

保有している不動産の適正な売買価格や家賃の相場を知ることができます。物件の価格は、周辺環境や物件の質、区画の種類や都市計画の有無など、さまざまな要因を考慮して決められています。

 

一般の人でも近所の物件が過去に売買された金額や現在売りに出されている物件の調査をすることはできますが、時間や手間がかかり、簡単に調べることはできません。不動産のプロである不動産仲介業者に依頼することで、比較的短期間で適正価格を知ることができます。物件の査定を無料で行っている会社も多いので、複数の会社に査定を依頼してみるといいでしょう。

 

手続きや書類作成まで任せる

不動産の売買にはさまざまな手続きや書類作成が必要になりますが、不動産仲介業者に依頼することで面倒な手間を省くことができます。契約書や重要事項説明書の中には専門用語が多く、手続きのために役所へ通う必要があるため、大きなストレスになってしまいます。手間がかかる書類作成や手続きを不動産のプロである不動産仲介業者に託すことで、スムーズに終えることができるようになるでしょう。

 

トラブルが未然に防げる

不動産仲介業者に依頼することで、解決に困るようなトラブルを未然に防ぐことができます。個人間でのやり取りとなると、金銭トラブルや不動産の引渡しによるトラブルなど、さまざまなトラブルが発生する可能性があります。

 

不動産仲介業者を間に挟むことでトラブルの芽を事前に潰してくれるので、不安なく取引を終えることができるでしょう。仮にトラブルが起きてしまったときも、不動産仲介業者が間に入って対応してくれます。

 

 

不動産仲介業者に依頼すべきおすすめのケースとは

不動産仲介業者は、賃貸から売買まで幅広く対応しています。下記のような希望を持っている人は、一度近所の不動産仲介業者に相談してみてはいかがでしょうか。

 

・住むために賃貸物件を探している
・マイホーム購入のために物件を探している
・保有している不動産を売りたい
・持っている物件を貸し出して家賃収入を得たい
・投資用物件を探している
・会社の事務所がほしい
・両親から相続した不動産を売却したい

 

不動産仲介業者に依頼する際、特に重要になるのは依頼する不動産業者選びです。不動産仲介業者と一口にいっても、賃貸に強い会社や戸建ての売買の経験が豊富な会社など、不動産会社によってその強みは異なります。不動産会社のホームページや口コミなどを事前にチェックし、相談する不動産仲介業者を選ぶようにしましょう。

 

 

まとめ

不動産仲介業者は不動産に関する幅広い知識を持っており、買主や売主に代わって書類作成などの面倒な業務を代行しています。また業務の代行だけでなく、トラブル時の対応もしているため、スムーズに取引を終えることができるようになります。些細な悩みにも真摯に対応しており、的確なアドバイスをもらうことができるので、現在不動産に関する悩みを抱えている人は、信頼できる不動産仲介業者に相談してみてはいかがでしょうか。

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